「スティーヴ・ペリーは 人種差別主義者」米コメディエンヌが語る

20 03 2010

米コメディエンヌのサラ・シルヴァーマンが、米プレイボーイ誌4月号に掲載されているインタビューでこう漏らしている。

80年代に大ヒットを飛ばした人気グループのボーカリストが私のコメディショーの後、楽屋にやってきてこう話かけてきた。「君はボクの好きなコメディアンなんだ。サイコーの nigger jokesをやってくれるからね。」

個人名は伏せてはいるもののサラはこうヒントを付け加えた。「I’ll just say this: After that I stopped believin.’ (あの後私は信じることをやめたの、とだけ言っておくわ。」もちこれはジャーニーのヒット曲をひっかけているわけだが。

で、これまたタイミングのいいことに、米ローリング・ストーンがこれに対するスティーヴ・ペリーのコメントを掲載している。「ごジョーダンでしょう?」と。

断固としてN-wordは言っていません!スティーヴサイドの話はこうだ。だいぶ前、彼女のショーに行った時、楽屋を訪れたんだと。

“I walked up to her after the show and I said, ‘I can’t believe that somehow you seem to be getting away with all these slurs and the n-word, I just can’t believe how you’re doing this,’ and I looked at my friend and I said, ‘I can’t believe how she’s getting away with this,’ and she looked at me and kind of smiled. It wasn’t like I was condemning her or condoning her, it was just that I can’t believe how somehow creatively she was making everybody in that club of all colors and all ethnic backgrounds laugh. That’s what it was.”

(「あらゆる侮辱的なジョークやNワード=いわゆる黒人に対する蔑視的発言=を連発して問題にならないなんて信じられない。どうやってもめ事を避けているのか。」とボクがいうと彼女はボクらを見て微笑んだ。彼女を避難したり、ジョークを大目に見たりというわけではなく、クラブにいるあらゆる人種の人たちを前にして、彼女が創造的にどうやってみんなを笑わせているのかがわからない、と言っただけなんだ。)

「彼女はフレンドリーでナイスだったのに、なんで今さらここへ行くのかな?」と、スティーヴも困惑している模様。コメントの全文はココで。

日本人にはちょっと分かりにくいトコなのだが、黒人が「nigger」と言うのはOKだが、白人がこれを言うのはNG、というかタブーなのだ。ちなみに先月はジョン・メイヤーがやられていた

サラ・シルヴァーマンのインタビューが掲載されているプレイボーイ誌は昨日金曜日発売。ローリング・ストーンはその直前水曜日にスティーヴ・ペリーと話をし、彼のコメントを木曜日のブログに掲載している。「物を売るには話題作りから」とはよく言われるが。ま、これもそのプロモ活動の一環かも。

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