Paul Rodgers、62歳の誕生日に新曲をリリース

17 12 2011

今日、12月17日はポール・ロジャース、62回目の誕生日である。この記念すべき日を祝い、新曲「With Our Love」をリリース。さらにはその全収益金をチャリティーに寄付するという。この曲はCDBaby等のデジタル音楽サイトで現在、購入が可能だ。

曲作りのパートナーとなったのはペリー・マーゴレフという人物。ポールの長年の友人でもあり、この曲ではギターも担当。ペリーはスタジオ経営、プロデュース業、ヴィンテージ・音楽機材/ギター/カーのエキスパート・・・等、多才な人物である。(ちなみに彼がデューンバギーを「やっつけてる」ビデオはここから見られる。)

そもそもポールとペリーの出会いは1985年。ペリーがイギリスに在住し、バンド「Pretty Things」のメンバーとして活動していた時に友人の紹介でポールと出会う。ポールの自宅に招待され、音楽、ギターについて一晩中語り合い、中でもFreeのポール・コゾフが使用した、1959年サンバースト仕様のレスポールを弾かせてもらい感動したとか。

時は流れ、ペリーがアメリカに戻り新しいボーカリストを探していた1995年。ポールのボーカル・スタイルを持ったリード・シンガーを探し続け2年が過ぎようとしていた時、1本の電話を受けた。それが他の誰でもない、ポール・ロジャースからの電話だったのでペリーは驚いた。その電話を受けたとき、初めは嘘だと思い電話を切ろうとしたところ、1985年のサンバースト・レスポールの夜の話を始めて、やっとその電話の主が本物のポール・ロジャースだったと信じたそうだ。それ以来ふたりの交友はぐっと近づき、一緒に曲作りをしていたという。

クリエイティヴでいることと曲作りへのパッションを描いたこの曲「ウィズ・アワ・ラブ」。まずペリーがこの曲を書きポールに送ったところ、すぐに返事があり一緒にこの曲を仕上げようということになった。ふたりとも馬が好きということもあり、この曲の全収益金は馬を保護する二つの非営利団体、レースホースサンクチャリーセラフィム12ファウンデーションに寄付される。

この曲では、ギター・フリークなら生唾モノであろう1920年代の12弦ステラギターを使用。米フォーク、ブルース・ミュージシャンのレッド・ベリーも愛したと言われる名高いギターである。「このギターがこの曲を生んだと言ってもいいんじゃないかな。マジカルなギターでね、ギターに導かれるままに弾いたらこの曲ができたんだ。ベーシック・トラックを録音してすぐにストリングスを入れるアイデアが頭に浮かんだんでそうしたんだ」とペリー。

米CA州のロック系FMステーションではこの曲が流れ始めているようだが、日本でのディストリビューションにも意欲的だ。日本の関係者の皆様、ぜひご一考を。

この曲に関する問い合わせはSKH Musicまで。
Steve Karas: skaras@skhmusic.com
Keith Hagan: khagan@skhmusic.com

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